レイ・チャールズ
ゆえと『エウレカセブン』の劇場版を観に行く。
最初、サマー・オブ・ラブの真実が描かれ、生きて喋るアドロックが大活躍。
まぁ、テレビ版で語られていたとおり亡くなられますが。
そして、本編始まったっと思ったら、時間が前後しながら21~24話くらいを中心にストーリーが進んでいく。
えーっ。
いや、そりゃチャールズとレイのビームス夫妻の話は好きだけどさ。
それまでの経緯が、回想という形で、かなり断片的にしか出てこないので、一見さんには厳しいんじゃないだろうか。
何より、ヒロインのエウレカの出番が……
あと、気になったのが、レントンのおじいちゃんとお姉ちゃんの存在。
後でゆえから指摘を受けて、パンフ見てわかったけど、この劇場版では、サマー・オブ・ラブの直後に亡くなったアドロックに代わって、ビームス夫妻がレントンを養子にしていたんだ。
どうしてもテレビ版準拠な考え方になってしまい、気付かなかった。
ビームス夫妻は仕事で飛び回っていたから、エウレカがニルヴァーシュで落ちてきた時には留守だったのかな。
まぁ、それはともかく、身寄りのないレントンを引き取ったということは、少なくともおじいちゃんはいなかったと解釈出来る。
お姉ちゃんについては保留。
すでに研究所勤めで独り立ちしていた可能性もあるし。
サマー・オブ・ラブでアドロックは子供達を頼むみたいなことを言ってたから。
ただ、この後、エウレカのことをお前も私の子供と言っていたので、レントンとエウレカのことを指していた可能性もある。
そして、最後はお約束の「つづく!」で締め。
次回はアネモネとサッカー対決だ(笑)
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