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山田正紀の原作は好きになれなかったが、この漫画版はそれをうまくアレンジしている。原作だとSF色が強いところを、西洋魔術へとうまく置き換えて雰囲気を出している。さらに今回は、『魔界転生』の要素も取り入れているし。そして何より、薫と八郎の存在が本来在るべきものでないという伏線まで引いている。原作だと身も蓋もないタネ明しで、げんなりさせられたものだが、こっちではどう処理してくれるのだろうか。
2018年5月 9日 (水) アニメ・コミック | 固定リンク | 0 Tweet
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