シン・エヴァンゲリオン
夕方、ゆえと待ち合わせて観てきた。
トイレに関しては事前に出してきたので心配はなかったが、長時間座っているとお尻が痛くなってくる。
なにしろ今日は仕事もデスクワーク中心だったからな。
観終わってから、いつものごとく食事をしながら感想を話そうと思ったら、店が閉まっていた or テイクアウトのみになっていたorz
おのれコロナめ!
この碇怒りをどこへぶつければいいんだ!
と言う訳で、ここでぶつけよう。
謎の空間を彷徨うシンジたちの前に現れる、もうひとりのシンジ。
平行世界からやってきたというシンジはそれぞれエヴァ初号機を召喚し、どちらが真のエヴァンゲリオン=シン・エヴァンゲリオンかを争う。
次々と現れる平行世界のシンジとエヴァ。
全てのエヴァを倒したものこそ、シン・エヴァンゲリオンの称号を手に入れることが出来るエヴァファイト。
そして、ついに最後の一組となったエヴァが激突する。
しかしその時、背景の一部と思われていた500系新幹線がロボットへ変形。
それこそはシンカリオンの世界からやってきたシンジの乗るシンカリオン500系TYPE EVAだった。
漁夫の利で勝利するシンカリオンのシンジ。
シン・エヴァンゲリオンの称号を手にしたシンジは4月から始まる『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』の番宣をしてシンカリオンの世界へ帰っていくのだった。
と言うのを観る前に妄想していた。
まぁ、でもね、どうしても気になることもあるんですよ。
ピンク髪なのに北上ミドリとは、これいかに。
彼女自身はあまり好きなタイプではないが、貴重なツッコミ役だと思う。
そしてここからはネタバレ。
予告にもあったエヴァ同士の戦いを見てると、つい『アベノ橋魔法☆商店街』を思い出した。
ある意味、あれも大人になれない子供が、成長する話だったからなぁ。
それとユーミンの『VOYAGER』が流れてきた時は、ふと『さよなら日本ジュピター沈没』と言うワードが浮かんだ。
そして結局、真希波・マリ・イラストリアスとは何者なのか?
もちろん、ユイやゲンドウと同じ冬月ゼミの生徒だったことは(コミック版で)わかっている。
しかし、その時点でエヴァパイロットの呪いで成長が止まったというのなら、早すぎないか?
それにどうも、彼女の言葉の端々に感じる人間を辞めているのか、元々人間ではなかったのか疑惑。
冬月が彼女のことをイスカリオテのマリアと呼んだのも気になる。
イスカリオテと言えばユタだし、マリアと言えば聖母マリアとマグダラのマリアがいる。
彼女も神(?)に作られた存在で神を裏切ったのだろうか。
などなど。
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