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今ひとつ

 劇場アニメ『窓際のトットちゃん』を観る。
うーん、何だろう。
楽しみにしていたのだが、何か違う。
気に入らない訳では無い。
良い話だと思う。
でも何か所々でうーんとなってしまう。
本当に個人的な感覚なんで、うまく言えない。
そうそう、アレを見た時の感覚に近い。
『おもひでぽろぽろ』
あれも何かダメだった。
実話ベースなので茶化すのも良くないのだが、泰明ちゃんは死んでないと思いたい。
彼こそは日本陸軍内に作られた諜報機関の長だが、黒ずくめの男の怪しげな取引現場に遭遇し、毒薬を盛られ、目が覚めたら体が縮んでいた。
偽名でトモエ学園に通いつつ、元の体に戻る方法を探していた。
だから、劇中の死は偽装で、ついに元の体に戻ったんだと思いたい。

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