イベント

QUMAYさんから荷物届いた

 仕事でいろいろと鬱になったので、『ヘキサゴン』でも観て気分を晴らそうと帰りに実家へ寄ったら、QUMAYさんからの荷物が届いていた。
思わず踊り出してしまう。
今回は特に『ミクロマンパーフェクトワークス』があるので、久しぶりに手元にあるミクロマンも出してみる。
一応『ヘキサゴン』も観ながら、『パーフェクトワークス』をパラパラ眺める。
当時、ネットでアクロヴィーナとアクロティーダの巨乳VS貧乳ネタがあって、個人的にウケてた。
あぁ、ミクロマン復活してくれないかなぁ。
いっそミクロマンでなくてもいいからマテリアルフォースみたいな素体シリーズとして。

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反省会

C「『ドノヴァンの脳髄』『ドウエル教授の首』はピートさんに持ってかれましたorz」
M「あゆむさんに『バービーはなぜ殺される』、狼に『アニメもんエッセイ~お江戸直球通信~』を持ってかれたしな」
B「『妖盗S79号』と『ドジリーヌ姫の優雅な冒険』はぱたっちさんに持ってかれたね」
C「指名点じゃなくてじゃんけんサイクロンに負けて持ってかれたやつですね」
M「実のところ、じゃんけんサイクロンをサシの勝負でやったら、camiwoさんとぱたっちさん以外には勝てたんだよなぁ」
C「今更、言っても仕方ないですけど、ティプトリー三冊に各10点で取りに行ってたら、ぜろうさんのパーフェクトを阻止してたんですね」
M「もっともじゃんけんサイクロンの結果、『愛はさだめ、さだめは死』だけcamiwoさんに持ってかれてたけどな」
B「今更なうえに仮定の話だけどね」
C「まぁ今回のメインディッシュの『ぱらりらろまん』と『ミクロマン』を入手出来たからいいじゃないですか」
M「『空中都市008』もな」
B「と、言いつつ二人とも顔が怖いよ」
M「ティプトリーはなぁ、ティプトリーはなぁ……」
C「これで勝ったと思うなよ~」
B「まぁ相変わらずのこんな感じですが、これからもよろしくお願いします」
C「QUMAYさんもお疲れ様でした」
M「今回はドタバタして出品とかの支援は出来ませんでしたが、次回をまたお楽しみに」

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これが、これが、秘密の、秘密の切り札だ~♪

M「一応、イベントも終わったことだし、手札をオープンしておこうか」

◇泡坂妻夫『妖盗S79号』文春文庫に指名点10
◇小林信彦『ドジリーヌ姫の優雅な冒険』文春文庫に指名点10
◇本岡類『猫派犬派殺人事件』双葉社 フタバ・ノベルスに指名点4
◇むっちりむうにい『ぱらりらろまん』エンターブレイン ブロスコミックスに指名点10+SP
◇梶野秀介編『ミクロマンパーフェクトワークス』ネコ・パブリッシング 2005に指名点1

◇アレクサンドル・ベリャーエフ『ドウエル教授の首』創元SF文庫に指名点5
◇小松左京『空中都市008』角川文庫に指名点5
◇ジョン・ヴァーリイ『バービーはなぜ殺される』創元SF文庫に指名点5

◇石田敦子『アニメもんエッセイ~お江戸直球通信~』ノーラコミックスSPに指名点5
◇光瀬龍ほか『全艦発進せよ!』徳間文庫に指名点5

C「現状で判明しているのは、少なくとも『バービーはなぜ殺される』はあゆむさんに負けましたね」
B「他にどんな伏兵がいるかわからないけどね」

M「狼に『アニメもんエッセイ~お江戸直球通信~』持ってかれたorz」
C「まぁ、想定の範囲内ですよ」
B「その割に声が怖いよ」
C「キレてませんよ」

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折り返し

M「イベントも後半戦突入だが」
B「うーん、何かいまひとつ盛り上がらないね」
C「今回は早い者勝ちというわけでもなく、他の面子がどう動いているかもわからないですからね」
M「二重スパイのブログ妖精はどうした?」

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C「↑最近、アンソロ本が出たので、そっちの宣伝にかかりきりのようです」
M「最近、多いな。webマンガの書籍化」
B「何だかなぁ」
C「GMが何かまだ隠し玉を持っているような気がするんですけどねぇ」
B「もう考えすぎだって。ポイント使い切っちゃおうよ」
M「あれとこれと、どうする? 一点集中か、振り分けるか」
C「一応、明日くらいまでは様子を見ましょう」

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そう来ましたか

意地悪な入荷案内?

C「やはり来ましたね」
M「うむ。まさかこのような手を使ってくるとは」
B「単なる偶然なんじゃない? 入荷案内って書いてあるし」
C「この際、故意か偶然かは問題じゃありません」
M「毎日のように古書店巡りをしているGMなんだから、イベント期間中といえどこういうことは十分にありうるということだ」
C「それを追加という形でなく、入荷案内という形で提示するということは、裏指名の3ポイントを使えと、暗に示しているんですよ」
M「いやはやポイントを温存しておいてよかったな」
B「でもここでそのことをばらしたら意味ないんじゃない? また狼さんあたりが飛びついてきてかすめ取られるよ」
M「やつは今頃、尾道でにゃんにゃんしてる頃だ」
C「SONYの北川景子のCMのようにね」

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俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ

M「今回は持ち点が60ポイントと聞いた時、確かに大盤振る舞いだよなぁと思ったが、実際にはそうでもないんだよなぁ」
C「ぜひとも欲しいものには10ポイント振りますから、最悪6品しか指名出来ません」
B「でも誰も指名しないだろうなぁってやつは1ポイントでもいいんじゃない?」
M「まぁその判断が難しいわけだが」
C「例えば、笈川かおる『無目的スペース』光風社出版とか白倉由美『夢から、さめない』角川スニーカー文庫なんか、誰が指名するんだと思っていたら狼さんが指名してましたよね」
M「しかも5点で」
C「我々は出遅れたことで、逆にチャンスを得たわけです」
B「でも、これって点数を浪費させるためのトラップかもしれないよ」
M「確かに5点とかオープンする必要のない情報を、あえて書き込んでるというところが怪しいな」
C「だからと言って見過ごすのもどうかと」
M「しかし限られた持ち点を、不用意に消費するのもなぁ」
B「それと今回、GMはリストに追加とかしないつもりなのかな」
C「裏指名がありますから、無理に追加する必要はないでしょう」
M「でも裏指名だと最低3点を消費するからなぁ」
C「ひょっとして1点で取れるものが後から追加されるとか思ってます?」
M「しかしそれだと、それこそスタートダッシュした後は、ゲーム終了までだれてしまうぞ」
B「一応、まだ点数も残しているし」
C「でもあれもこれもと言うわけにはいきませんよ」
M「誰か10点で獲得宣言でもしてくれれば、諦めもつくんだがなぁ」
C「まぁでも、小松左京の『空中都市008』なんて誰も指名しないでしょう」
B「おっさんホイホイだしね」
M「あと明貴美加『超音速のMS少女』とか」
C「でもこれはアートワークスの方じゃなくて古い方でしょ」
B「それと『丘の家のミッキー』とか」
M「『星の海のミッキー』だ!」

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ジョーカー、サイクロン

『猫の交差点』 2011夏イベントの傾向と対策
M「さて困ったぞ」
C「冗談だったんですけどね」
B「ああ、これのこと?」
M「しょーすけさんも初手パーを推奨している」
C「つまり初手チョキへと誘導して自分はグーを出す」
B「と見せかけてやっぱりパー」
M「まぁ今更、考えても仕方ないけどな」
C「もうサイは投げられてますから」
B「サジじゃなくて?」

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後出し

M「出遅れたな」
C「まぁ、今回はそんなに急ぐ必要もありませんでしたし」
B「その割には、今回はわざとイベントのことをあまりネタにしてなかったよね」
M「出来れば、みんなもどさくさに紛れて忘れてくれないかと思ったのだが」
C「我々が忘れてしまうとは……」
B「敵を欺くつもりで自分自身すら欺いたと」
M「全てはミクさんのせいということで」
C「あぁ! なんでHardの『消失』と『激唱』と『ぽっぴっぽー』がクリア出来ないんでしょうね!!」

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おにいさん、僕と契約してジャンケンしてくれない?

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 コンピュータと違って、人間には完全なランダムというものは作れないらしい。
どうしてもどこか偏りが出てしまうものなのだ。
たとえば、ジャンケンひとつ取っても、さすがに必勝法は存在しないが、勝利の確率を上げる方法というものが存在する。
それは最初にパーを出しておけば、負ける確率が低いというものだ。
とあるアンケート結果から推察すると、最初にチョキを出す人間が一番少ないのだ。
グーが半数近くいて、それを追う形でパーが続く。
これは人体工学の面から見てもうなずける話で、グーやパーと比べてチョキは明らかに意識しないと出しにくいのだ。

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イベント結果&反省会

100920arigatou

C「まずはイベント終了に際して、GMごお疲れ様&ありがとうございました」
B「参加者の皆様にもお疲れ様でした」
M「そして今回は特にパンダタロウ様、しょーすけ様のお力添えでMVPを獲ることが出来ました。改めてお礼を申し上げます」
C「さてそれでは……」
M「まずは今回の収穫物の確認をしよう!」
B「まぁいいけど」

◇藤原祐『レジンキャストミルク』シリーズ
◇桜庭一樹『ルナティック・ドリーマー』エニックスEXノベルス
◇中嶋敦子『E-LOGIN 表紙画集』エンターブレイン 
◇美樹本晴彦『美樹本晴彦セルワークス』 アニメージュ文庫
◇緒方剛志『緒方剛志画集―BOOGIEPOP AND OTHERS』メディアワークス
◇光瀬龍『作戦NACL』角川文庫
◇若竹七海『プラス マイナス ゼロ』JIVE刊
◇空山基『空山基の世界 BLIND BEAUTY 』VOLKS POST CARDS COLLECTION
◇フレドリック・ブラウン『天使と宇宙船』 創元SF文庫
◇角川書店『ザ・メイキング・オブ・テラホークス』
◇和田誠『ブラウン管の映画館』ちくま文庫

C「合計11点で20冊ですね」
M「点数的には26点使用して14点余ったな」
B「正解出したから10点余分に貰ったしね」
M「もっと欲を出して指名してもよかったな」
C「と言っても、今回はすでに持っているものが多かったですし」
B「それより、そろそろ反省会しない? ねぇ名探偵さん」
M「…………」
C「そうですね。名探偵さんの言い訳を聞きましょうか」
M「いやだって、まさかあの時点ではあれが正解に近いところを突いていたなんて思いもしなかったんだからしょうがないじゃないか」
C「確かに長音『ー』を見落としていましたからね」
M「そうだろ。長音をカタカナだと思いこんでいたんだから解けるわけないじゃないか」
B「でもコメントでパンダタロウさんから指摘された後もしばらくわかってなかったよね」
M「……でもどっちにしろGMは早期に正解が出るの防ぐ為、計算方式を多段階にして全ての計算方式が使われるまでは正解を決定しないって手に出てただろう」
C「それは掲示板の『シュレディンガー』発言で予想出来ましたし」
B「そのためこちらもメールの下書きを複数用意していたんだから」
C「しょーすけさんが『世界SF大賞傑作選2』を指定した段階でGMからの点数発表待ちになりましたしね」
B「まぁ、まだ不正解なら『HEMINgWAY 65 CATS』を指名してもいいかなと考えていたしね」
M「どっちにしてもあれなら指名してよかったんじゃないか」
C「にゃんこの写真なら自前ので十分ですよ」
B「まぁ、でもともかく今回は狼さんがおとなしかったのが幸いだよね」
C「勇み足で1日早く裏指名したりとミスが目立ちましたし」
M「まぁ、たまには平和にいきたいじやないか。今回は良いイベントだっよ。うん、うん」
B「あっ、なんかまとめに入ろうとしてる」
C「まぁ、いいじゃないですか。お仕置きはまたこの後でということにして」
M「やっぱり見逃してくれないのか~」

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